2013/10/30

新クレープ

学校帰りの中学生がクレープを持っているのを見て、
うらやましくなり、お店を探す。
クリスピークレープという名前。
お店は若い女の子が焼いていて中高生向けのおやつという雰囲気。
14時過ぎから夜の22時くらいまでやっていた。



ソースと具が選べて2種類だと20バーツ、3種類だと25バーツ。
王道の組み合わせ、チョコバナナもあったし、
ハムやたまご、ムーヨーン(豚肉のふりかけみたいなもの)、トマトソースで
おかずクレープもできる。
私はチョコレートソースとカシューナッツ。



すごく大きい。紙から半分以上はみ出るほど。
生地がパリパリで確かにクリスピー。
クレープというよりせんべいに近いくらいパリパリ。
というか生地は昨日書いたカノム・ブアンそのもの。
生地自体が甘くてコーヒーが欲しくなった。

2013/10/29

伝統的クレープ

「カノム・ブアン」
タイのクレープ的な伝統菓子。
これを焼いている屋台の近くは甘い匂いがただよっている。



クレープ生地に溶き卵を塗って、
ココナッツの実、卵のシロップ漬け(錦糸卵みたいなやつ)、干し柿が挟んである。
クレープ生地っていっても日本で食べるしっとりした生地じゃなくてパリパリ。
ものによってはメレンゲを挟んだ甘いものや
エビのふりかけみたいなのが挟んであるしょっぱい系もある。
こんなに甘い匂いがするんだから、
絶対激甘だと思って食べず嫌いだったけど
写真のは昔ながらのタイプで素朴な味で食べやすかった。

2013/10/28

上海ヌードル

「クァイッティオ・シャンハイ」
その名の通り中国から来た料理、というかもう中華料理?



春雨と同じく緑豆からつくられた麺で透明。
透明の麺なので英語ではglass noodleと言います。
ゆでるとクイジャップと同じようにくるくるっと筒状になる。
もちもちした食感で米麺とはまた違う感じ。
具は卵、レタス、えび、イカ、するめいか(茶色のやつ。イカとはまた違った食感)。
シーユーカオ(醤油)ベースの味で薄めだけど、
好みで酢とうがらしやチリソースをかけて食べる。

ステイ先の家族が誰も店の名前がわからなくて、ただ「おいしい店」と呼ぶお店へ。
ここにもマッチョな店長がいる。
マッチョな店長=おいしい店法則、第二弾。
しかもスキンヘッドでタンクトップに短パン、スニーカーという
今にも走り出しそうな格好。



2013/10/26

菊花茶

「ゲック・フアイ」
菊の花を乾燥させて煮出したお茶。
中国から来たもの。結構甘めのハーブティーという感じ。
ほとんどジュース並みの甘さ。
甘さ控えめの方が私は好きだけど、
甘くてキンキンに冷えてるものは暑さの疲れが癒える気がする。
不眠にも効くらしい。



ホットもある。


タイのお茶はだいたい甘い。
コンビニで売っているお茶もだいたい甘い。
ジャパニーズティーと書かれていてもだまされてはいけない。甘い。
でも最近は甘くないお茶も結構見かけるようになった。
日本のお茶が恋しくなったらポッカのお茶を飲んでいたけど、
最近サントリーからも甘くないお茶が出た。



ノンシュガー、オリジナル、レモンティーがあって、
ノンシュガーは甘くないウーロン茶だけど微妙に日本と味が違って、
オリジナルはほのかに甘かった。

2013/10/23

空心菜炒め

「パックブン・ファイデーン」
空心菜の炒めもの。
オイスターソース、タオチオ(タイの味噌)、ニンニク、唐辛子を使った中華風の味付け。
炎をあげながら強火で炒めるのでファイデーン(赤い炎)といわれる。



空心菜は名前の通り、茎の中が空洞になっていてシャキシャキした食感で
タイの人も好きな人が多くて、食堂やレストランで頼む確率が高い。
タイラーメンの具にも入ってたりしてタイではおなじみの野菜。
空心菜には中国空心菜とタイ空心菜があって、
空心菜炒めに使われるのは中国の方。
産地が違うだけじゃなくて形も少し違ってタイ空心菜の方が小柄。

2013/10/21

ライスサラダ

「カオヤム」
タイ南部の料理で、ごはんと野菜のサラダ。
シカクマメ、レモングラス、いんげん、キュウリ、もやし、青いマンゴー、
柑橘系の果物、こぶみかんの葉、パプリカ、粉とうがらし、タイ米。
10種類以上の具材と、タレ、ライムをかけて混ぜます。
見た目からわくわく。
ちょっとお洒落な店にいったので盛りつけがすごくきれいでした。
シカクマメは輪切りにすると星型になってかわいい。

before



after



生野菜なのでシャキシャキ、さっぱり。
粉とうがらしで辛さを調節。
もっとごはんごはんしてるかと思ったらごはんも野菜の一部かのようにとけ込んでます。
ハーブも食べてるから体の中もきれいになりそう。

パイナップルと豚肉のイエローカレーも食べました。
がっつりパイナップルが入ってて甘いけどちゃんと辛味もあった。

2013/10/20

麺のデザート

「ボックキア」
中国のデザートで麺が入った少し変わったデザート。
麺はスティッキーな中華麺とギムイーというもちもちしたお米の麺。
シロップの中に中華麺、ギムイー、氷、
銀杏、マンチュアム(イモのシロップ煮)、金時豆が入っている。
お店によってはくわい、ロータスシード、コーンなども。
温かいのも冷たいのも両方ある。
麺をすすって氷もがりがり食べて、新しい体験。
食感がもちもち、ガリガリ、サクサクといろいろで楽しい。
最初はデザートに麺?えー?って思ったけど全然デザート。



2013/10/19

袋入りジュース

タイではこうして飲み物をビニール袋に入れて売っています。



普通にコンビニでペットボトルで買えたり、カップに入れても売っているので
袋入りってすぐ飲まないといけないし、こぼしそうだしで、
どのタイミングで買うのかわからなかったけど、
この間、暑くてのどが乾いて乾いて、
氷入りの冷たい炭酸のジュースを今すぐグイっと飲みたい!と思ったときに
あ、これがあったと思い買いました。
カップに入れてもらうより安いし、コンビニがあまりない場所には
この飲み物の屋台があるので便利。
バイクのハンドルに引っかけていたりとタイの人は器用に活用してる。
甘いシロップと炭酸水のジュースやコーヒー、紅茶もある。
タイの友人はエコだと言っていたけど、ちょっと違う気が。
一袋12バーツ。

2013/10/17

タイスキ

ステイ先のタイ人家族も大好き、タイスキ。
3週間に一度は行ってる気がする。
タイスキはもともと中国の料理をアレンジしたもので、純粋なタイ料理ではないそう。
ガイドブックなどに載っている「MK」や「コカ」というお店が有名ですが
いつも行くのは家の近くの「ニューカントンスキ」というお店。
平日でもいつもいっぱいですが、
土日になると離れみたいな場所を臨時でオープンして2店舗体制で営業するくらい人気。
今日も駐車場ではインド系の警備員と
マッチョな体でぴちぴちのピンクのポロシャツを着たオーナーが迎えてくれた。
「人気店のオーナー=良い体をしているか体育会系の元気の良さがある」
という法則が70%くらいの確率で私の中で成り立っている。(inタイ)

ここのスープは大根からだしをとっていてあっさり。
あとから肉や魚をいれてそこからだしが出ます。
具はいろいろ選べて、寄せ鍋みたいになんでも入れて良い。
ステイ先の家族は好きな具が決まっている。
白菜、空心菜、えのき、 さかなのつみれ、つみれのり巻き、豚肉、白身魚、
エビ団子、香草のつみれ巻き、春雨、豆腐。

煮えにくい野菜やつみれを先に入れて、煮立ってきたら、
次に豚肉を卵にからめて入れる。
最期にシャキシャキで食べたい野菜や煮くずれやすい春雨などを最後に入れて
できあがり。



タレにつけて食べます。
好みでタレにタイのライム、にんにく、とうがらしを入れる。
みんな生のにんにくをたっぷり入れて食べる。





ニラを練りこんだ翡翠麺を入れたり、ごはんと一緒に食べたり。
それらをシメにしたりと楽しみ方は人それぞれ。
6人以上の大人数で来ているお客さんも多く、
タイ人は大勢で食事するのが好きなんだなあと実感。

おまけ。あひるうどん。
間違ってないけどちょっとびっくりする。



2013/10/16

焼きバナナ

「グルアイ・ピン」
焼きバナナ。



バナナをホクホクになるまで炭火で焼いたもの。
焼き芋に似たホクホク感でイモ好きとしてはたまりません。
きれいな黄色。
たまたま通りがかったタクシーと同じくらい鮮やか。



味はさつまいもの甘さにちょっと酸っぱさがある感じ。
ひとつでも結構おなかいっぱいになります。
朝ご飯にもぴったり。
一つ15バーツ。

こっちも焼きバナナ。

 

平べったく潰したもの、輪切りにしたもの、そのままのものなど
形にバリエーションがあります。
こっちは固めのバナナで、そんなに甘くないので
ココナッツシュガーのシロップを好みでかけてくれます。
この小さいバナナは朝一番に食べると便秘解消に良いらしい。

2013/10/15

祝賀ディナー

シラパコーン大学の70周年記念イベントの仕事を手伝い、
ラッキーなことにフリーで祝賀ディナーを食べました。
でもこのディナーを食べられると知らされてなくて
私を含めて4人くらい鶏肉のバジル炒めごはんの弁当を食べたところだったけど
ここぞとばかりに全部しっかり食べました。
シラパコーン大学にはホテルマネージメントの学科があり
フランス人の講師から調理を学べます。
このパーティの調理でも学生が手伝っているらしく、
裏で一人の学生が暑そうにひたすらスープの鍋を混ぜてました。



●蟹肉のサラダ。ロケット添え。
●かぼちゃのスープ。貝とレモングラスのラビオリ入り
●マナオのシャーベット
●白身魚の生ハム巻き、ローストポテト添え。
●梨のミルフィーユとココナッツパンナコッタ





この「ロケット」という野菜、日本では個人的に馴染みなかったけど
タイのスーパーでよく見かけるようになって好きになった。
少し苦みがあってバルサミコ酢との相性が良くて美味しい。

2013/10/14

菜食最終回

キンジェー(菜食)週間は日曜日で終わりました。
肉や魚のだしがとれないので、キンジェーには干し椎茸がかかせないようで
ここ最近干し椎茸をいっぱい食べました。
今回食べた菜食フードまとめ!

上→「キアムチャイ」下→「カナーチャイ」



おかゆと一緒に食べるおかずで漬け物的存在。
黄色い方はキャベツ。
中華くらげの酢の物の味に似ていてピリッと少し辛くてごはんがすすみます。
緑の方はカナーという野菜。高菜と岩のりの間みたいな味。
どちらも中国から輸入した材料を使ってつくり、調理が難しいんだそう。

「サラパオ」
 



菜食肉まん。
キャベツと干し椎茸の餡。
近所の人がおすそわけで持って来てくれました。
皮の部分が好みのやわらかさでふわふわ。
何個でもいけそう。

 「タオフー・パット・プリック・キン」



厚揚げといんげんのしょうがと辛みそ炒め。
厚揚げがお肉みたいな食感で食べごたえあります。
味も濃いめなので菜食なのにがっつり感あり。

「ガポプラー・キンジェー」



本当は魚の浮き袋が入ったとろみのついたスープだけど
代わりに厚揚げが入ってました。
きくらげ、干し椎茸、ベビーコーン、たけのこと具だくさんであっさりヘルシー。
日本の女の人も好きになりそうな味。

2013/10/13

菜食週間in中華街

キンジェー(菜食)フェスティバルをやっていると聞いて中華街へ。
メインの通りのヤワラート通りが黄色い旗でいつもより賑やかに。



通りの入口の方では菜食の屋台がずらりとならんでいました。
菜食飲茶、菜食やきそば、菜食デザート、菜食コーヒーとぜんぶ菜食!
ちょっと変化球で花の天ぷらも。



別に菜食週間でなくても普段から売ってるものもイベントに出店しているし
フルーツジュース屋さんが菜食の旗を飾ってあるところを見ると
この期間はこの旗がある方が売れるんだろうなと思う。



企業のブースもあって、豆乳、油、インスタント麺、調味料などの各企業が
きれいなお姉さんを連れて商品をアピールしていました。

 

キンジェーには肉、魚類を食べない以外にも
匂いの強い野菜、ネギやにんにくもダメ。牛乳もダメ。
あと行儀よくふるまう、白い服を着るなど食べ物以外の戒律もありました。
確かに白い服を着た人をよく見かけました。
タイはずっと暑いから節目がないと思っていたけど
こうした行事で心身を清める節目があるんだなあと思いなおす。

2013/10/10

カップヌードル

タイもインスタントの麺をよく食べる国。
屋台の麺を選ぶときにインスタント麺を選ぶこともできます。
「ママー」というブランドがあって
インスタント麺のこと全般を「ママー」と呼んでいる。
袋麺とカップヌードルがあり、今回はカップヌードル特集。

日本ではしょう油やとんこつが一般的だけど
トムヤム味がオーソドックスで、
赤透明のクリアタイプとクリーミーのタイプがある。
結構辛い。辛いのが苦手な人は調味料を入れる量で調整。
麺はコシとかなくて懐かしい感じがする。



ちょっと変わり種のスパイシーチーズ味。
写真はカルボナーラみたいな雰囲気だけど
そんなにチーズが濃くなくて割とあっさりめ。
そしてちゃんと辛い。







ベジタリアン味。
豆腐としいたけとにんじんが入ってたけどすごく小さくて
ほとんど麺を食べてる感じだった。
ベジタリアン週間って心身清めるみたいな意味があるって聞いたけど
こんなジャンキーでいいのかと思ってしまう。元の意味を忘れてしまっている気が。。



カップヌードルの中に折りたたみ式のフォークが入っているので便利。
1カップ13バーツ〜。

2013/10/08

タイのライム

昔はすっぱい食べ物が苦手で酢の物が嫌いだった。
日本ではすっぱい食べ物って酢の物と梅干しとレモンくらい?
っていうくらい「すっぱい」はマイナー。だと思う。
でもタイに来てからすっぱいものを欲する。
暑いせいなのか欲する。

タレ、米麺、おかず、スープ、お菓子の味などタイはとにかくすっぱい味が多い。
焼きそばや焼き飯にはタイのライムが絶対ついてくる。
タイのライムは「マナオ」といい、
丸い形で見た目は日本で見るライムと似ているけど味はちょっと違う気がする。
日本はメキシコ産のライムが多いらしい。
今ではすっかりマナオファン。
タイスキを食べる時はタレにもたっぷりマナオをしぼる。

タイでレモンティーを頼むと黄色い月型のレモンじゃなくて
こんな風にマナオが入ってた。



こっちはマナオジュース。
のどが乾いてスカッとしたい時に最高です。
日本でも飲めたらいいのになあと思う。
沖縄の島レモンと味は似ているんだろうか。



2013/10/07

豚の練り物

通り過ぎるたびに気になる丸いはんぺんみたいなもの。
鶏のからあげ屋さんと一緒に置いてあることが多くて
でも他の鶏のからあげとは完全に存在が浮いている。
鶏のつくねを揚げたやつかなと思って聞いてみたら、



魚肉ソーセージみたいな食感の豚肉の練り物、「ムーヨーン」でした。
なんでこれだけ豚肉で一緒に売られてるんだろうと思っていたけど
食べたらわかりました。
トリのうま味が油を通してムーヨーンに伝わって香ばしい!
ビールに合いそう。




一つ12バーツ。




2013/10/06

ローソン

学校の近くにローソンがオープンしました。
最近ローソンが少しずつ増えてきている。
今まではセブンイレブンと、ファミリーマートしか見かけなかった。
近くのビジネスビルの一階から三階が改装して小さなモールができてそこにオープン。
日系の会社が多く入るビルなので他にも日本料理の店もいっぱい入る予定。
ちょっとハイソなお店が多い。
7年前から工事して、今年できる、今年できると言われてやっとできたらしい。
ここ最近の追い上げがすごかった。




「108SHOP」と提携して「ローソン108」。
「108SHOP」もコンビニと同じように食べ物や生活用品が売っている何でも屋で
108には数が多いという意味があり、
種類がたくさんあるという意味がこめられているらしい。
ローソンには日本のお菓子や商品もたくさん置いてあった。

開店早々、友人と学校帰りに行く。
おにぎり2個買うとローソンのチキンがついてきたり、
ロールケーキ2個買うとシュークリームついてくるプロモーションが。


おにぎりはちょっと小さめだけど手づくりっぽくて美味しかった。
ちゃんと日本米で具はシャケと豚の角煮。
フライドチキンはノーマルとスパイシー味がある。
コンビニで買うフライドチキンの味。
おにぎり一つ25-30バーツくらい。






スイーツ達は日本の味に近くてちょっと感動。
日本のコンビニは100円であんなにおいしいスイーツが食べられてすごいなあ
って思ってたところだから嬉しい。
値段も日本と同じくらいで高くない。
一つ25-40バーツくらい。
タイでケーキを食べると甘過ぎたりして残念な結果になることが多かった。

ちょっと前までは、コンビニもこんなにきれいじゃなかったし
サンドイッチも全部食べきれないくらいおいしくなかったけど
今普通に食べれるおいしさ。
タイは本当にすごいスピードで発展している。

2013/10/05

菜食週間

今日から10日間、「キンジェー」と言って菜食(ベジタリアン)週間。
華僑から伝わった習慣で、肉、魚、匂いの強い野菜を食べません。
屋台ではベジタリアン料理がありますよ、ってわかりやすいように黄色い旗を飾り、
そこら中で見かける。
コンビニ、ファミリーレストランでも菜食フェアをしている。
最近は健康志向の為にする人も増えているみたいなのでビジネスにもなるんだと思う。
私がステイしている家族も華僑の人なのでお母さん、妹はキンジェーします。
友人は仕事が忙しくてスタミナが必要だからしないんだとか。選択は自由なんですね。
でも妹は一ヶ月も!
一ヶ月もするから先月から菜食料理は何があるかよく話していました。
菜食のパッタイ、菜食の飲茶、菜食のトムヤムクン、グリーンカレー・・と
いろんなメニューを言ってたけど聞いてる限りいっぱいありそう。
私もしようかな、というと初日だけでいいよと言われてしまい、そうすることに。

写真は食べた菜食料理。



「カノム・ヂーン」というそうめんに似た麺(原料はお米)に
バジル、もやし、インゲン、ニガウリなどの野菜とタレ「ナムヤー」を絡めて食べる。
野菜はほとんど生なのでシャキシャキ食べる。バジルがさわやか。



こっちはコンビニで売っていた「パット・ウンセン」。
春雨と野菜の炒め物。
具に味がなくて、麺がしょっぱくて一緒に食べて
口の中でちょうど良くなる感じ。
35バーツ。

2013/10/04

マグナム

強そうな名前でだけどアイスクリームのブランドの名前。
ハートのロゴのWALL'S社のアイスクリーム。
コンビニ、スーパー、デパート、どこでも見かける。
屋台を押したり、バイクで売り歩いているおっちゃんもいる。
だいたい麦わら帽子をかぶった優しそうなおじさんが
ファンシーな音楽をかけてパフパフとラッパを鳴らしながらやってくる。

日本では見かけないのでタイのアイスだと思ってたらイギリスの会社で
アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ、シンガポールなど世界各国で発売されていて
「MAGNUM」は特に人気だそう。
ちょっと高級で普通のアイスとハーゲンダッツの間くらいの位置。
ベルギーチョコでコーティングされた(パリパリでおいしい!)棒アイスで
アーモンド入りやイチゴソース入りなどいろんな種類がある。
私はアーモンドがお気に入り。
写真はブラウニー味でチョコアイスにチョココーティングだからちょっと甘かった。



この日夕方くらいからずっと食べたいと思っていて食べ損ねてついに夜中に。
夜中に食べるアイスってなんておいしいんだ。
一本40バーツ。

2013/10/01

マクドナルド

たまに食べたくなるマクドナルド。



タイならではのワイ(手を合わせる)のポーズで出迎えてくれます。
タイにはお米のメニューもあります。
ケンタッキーにもあったし、麺はお米の麺中心だし、
今まで日本が一番のお米の国だと思っていたけど負けてるかも。と思って調べたら、
お米を食べる国ランキングで
一位はベトナム、二位は韓国、三位がタイでした。
ちなみに日本は七位でした。パンもラーメンもパスタも好きやもんね。
タイ式?お盆いっぱいに散らして食べる人が多い。



恐ろしい新商品が出ていました。
青いナゲットソース。「ベリーマヨ」と書いてある。
ベリー、ブルーベリー?ブルーベリーも紫色のはず。
スマーフの映画のキャンペーンですがここまで青くしなくても。



勇気が出なくて無難にコーンパイを食べてしまいました。
コーン好きには嬉しい。ベーコンポテトパイよりも好きかも。



マックフロートもお気に入りのメニュー。
ちょっと甘いけどおいしくて満足感あり。
コーラ、コーヒー、Ovaltine(チョコレートドリンク)から飲み物は選べて、
ソフトクリームをのせてくれる。私はコーヒーフロートを注文。
でも早めに飲まないとソフトクリームが溶けて激甘になる。
29バーツ。



おまけ。
タイに来てはっちゃけたドナルド。