2014/04/30

ハーブ鍋

日本のタイ料理屋さんで働いていた頃の
店長のつながりで知り合った方とごはん。
バンコク郊外のお店まで連れていってくれました。
「ヨック・クロック」というお店。


東北地方の鍋料理。
「チムチュム」。
チムはディップ、チュムには水の中でキープする、みたいな意味があるそう。
壺形の鍋がかわいい。
火は炭火。


スープにはカー(ナンキョウ)、レモングラス、こぶみかんの葉、
もち米を炒ってつぶしたもの、赤玉ねぎ、タマリンドが入っている。

ここのお店のスープは酸っぱめ。
お店によって全然味が違う。以前食べたところは甘かった。


鍋へスイートバジル、空心菜、セロリ、パクチーファラン、
白菜、えのき茸、卵にからませた豚肉を入れる。
シーフードが具になる場合もあります。
煮えたら最後に春雨をさっと茹でてできあがり。
ハーブ、野菜たっぷりで体に良さそう。
甘辛いタレにつけて食べます。


きっと明日はお肌つるつる。

2014/04/29

竹に入ったもち米

チョンブリー県にタイ生活最後の旅行へ行ってきました。
日本のタイ料理屋さんで働いていたときにできた
タイ人の友人に久しぶりに会う。
おみやげを用意してくれていて、
ずっしりと重みのあるものが入った袋をもらう。
中からは香ばしいにおい。


「カオラーム」
竹筒にもち米を入れて蒸し焼きにしたお菓子。
竹が大きくて見た目はボリュームあるけど
割ると中身はおにぎり一個分くらいの量。
もち米はココナッツミルクで味付けしている。
黒豆みたいなものも一緒に入っている。
少し塩が入っていて甘じょっぱい。
もらったカオラームは赤米。
白米バージョンもあるし、具がタロイモのものもある。
竹の作用なのか、もち米のまわりに薄皮みたいなのが出来てて
それがまた美味しい。

2014/04/26

ドリアン

またドリアンの季節がやって来てうれしい。
来月5月くらいから少し値段も下がるそう。
ドリアン=臭くて食べられない。
みたいな考えは捨てて!
ドリアンは本当に果物の王様でした。
味は高級なカスタードクリームを食べている感じ。
カロリー高いし食べ過ぎるとお腹によくないので注意。


殻を割るとこんな感じで実が入っている。
殻と実はすんなり離れる。
殻のとげとげは痛い。


タイ語では「トゥリアン」。
タイに来てすっかり虜。
いろんな種類があるそう。
一番高級なものは一玉1000Bくらいするという。
でもすごく美味しいらしい。
「モントーン」という金色の枕という種類が
あっさりして食べやすくて好き。

ドリアンのアイスクリーム。

アイスクリーム好きな私にとってはもう黄金の食べ物。
もち米がこの日は売り切れていて残念。
もち米と食べるドリアンのアイスクリームはもう最高らしい。
ドリアンの実をそのまま凍らせても
ねっとりしているから自然にアイスクリームみたいになって最高。

2014/04/25

パックジュース

タイにもいろんな紙パックのジュースがあります。
野菜ジュース、フルーツジュース、ヨーグルトジュース・・
フルーツジュースはタイならではのフルーツ、
マンゴスチン、マンゴー、パイナップルなど
南国のフルーツが勢揃い。
「Tipco」と「Malee」はどこにでも売ってる。

「Tipco」の方が甘くて、
「Malee」の方が少しオレンジ特有の苦みがある。
こっちの方がオレンジジュースらしくて好き。

ヨーグルトジュース。
ミックスフルーツ味。
日本のヨーグルトジュースと同じ感じ。
でも常温でもOKで保存が効くのが不思議。

「イチタン」というお茶を中心に売っているブランド。
日本のお茶を意識してつくられているけどやっぱり甘い。
写真ははちみつレモン入りグリーンティー。
ワンピースがパッケージのものもある。

2014/04/24

西洋人

グァバをタイ語で「ファラン」という。
ファランにはもう一つ意味があって、
西洋人という意味がある。
グァバの実は白いからそこから来た言葉なんじゃないかと思ったりする。



食感はシャキシャキして固め。
皮ごと食べる。
あっさりして甘みが少ない。青くさい味もする。
こってりしたタイ料理を食べた後に食べると
スッキリしてちょうど良い。
砂糖と唐辛子を混ぜたものにつけて食べたりもする。



日本ではあまりなじみのない果物だし、
食べてもジュースくらい。
日本で飲むグァバジュースはピンク色なので
白い果実が意外だった。
こっちのグァバジュースは黄みどり色が主流。
最初これがグァバだってわからなかった。


こっちがピンク色のグァバ。


ピンク色の部分の果肉は柔らかくて
白い部分よりほんのり甘い。


2014/04/21

おつまみ

日本でお世話になった美容師さんとブルースBARへ。
ビールに最高のおつまみ。
「メット・ペッ」


辛い豆。
ピーナッツとカシューナッツ、
唐辛子、にんにく、レモングラス、こぶみかんの葉、生胡椒を
さっと油で揚げて塩をふったもの。
全体的に香ばしい。
ビールがすすみます。
ひとつずつつまんで食べてもいいし、
スプーンでパクっと全部合わせて食べてもいい。
ナッツとにんにくの香ばしさや
こぶみかんの葉とレモングラスのさわやかさ、
唐辛子と生胡椒のスパイシーな感じ、
いろいろ香りが楽しめるおつまみ。

2014/04/20

大ナマズの卵

真珠のような丸いものがスープの中に入っている。


「ゲーンソム・カイプラーリウギウ」
大ナマズの卵入り酸っぱいスープ。
グリーンピースよりひと回り大きい半透明の卵。
食感はニワトリの卵の黄身に似ていて
いかにもタンパク質たっぷりという感じ。
具はココナッツの実と大ナマズの卵のみ。
ココナッツの実は若い実。
固めでワイルドな食感。
スープの味はキムチの酸っぱさに似ている。
タマリンド+唐辛子でキムチっぽくなるのかも。
トムヤムとはまた違った酸っぱさ。

2014/04/19

スズキの塩焼き

ステイ先のママの誕生日。
家族みんなで外食。
タイでは誕生日の人がみんなにごちそうするという風習がある。
車で一時間半かけて到着。
美味しいもののためならどこへでも行く家族。

簡素な建物のお店。小屋みたい。
風が通って気持ちいい。
シーフード料理のお店。

「プラーガポン・パオ・グルア」
スズキの塩焼き。
表面に豪快に塩をまぶして焼く。

内蔵にレモングラスやこぶみかんの葉を詰め込んで焼いてある。
たぶん魚の臭み消しかな。
緑色のシーフードソースにつけて食べる。
身がふっくらであっさりしていて美味しい。

焼きエビ。
ぷりぷり。甘い。

焼きイカ。
ぷりぷり。炭の香りが移って香ばしい。

どれもボリュームがあって美味しくて、
店員さんもすごく親切で、
7皿くらい頼んで、カニやエビも食べて一人あたり900円くらい。
あまりの安さにみんなびっくり。

2014/04/18

たけのこの繊維

何か見たことのないものが
ふよふよ浮いているスープをおかず屋さんで見かける。
魚の胃袋か豚の内蔵かなと思ったら、
たけのこの繊維だった。


「ゲーン・ジュー・ユア・パイ」
たけのこの繊維のあっさりスープ。
ベースは豚肉のあっさりとしたスープ。
赤い実は中国のハーブで「ガオキー」というもの。
レーズンと漢方が合わさったような味がする。
半透明のチューブ状のものがたけのこの繊維。
たけのこのファイバーと言われただけで
イマイチたけのこのどの部分からできているのかがわからない。
調べたけどわからず。
たけのこには繊維質が多いということだけわかった。
誰か知っていたら教えて欲しい。
食感はこりこりさくさく。海藻の一種みたいな感じ。
ヘルシーで不思議なスープ。

2014/04/17

刺激系ラーメン

バーンクンノンという地域には美味しいタイラーメン屋さんが多い。
それぞれのお店で個性がある。
野菜が多い、おかずも売っている、汁なし麺がおいしい、など。
どこも休日は混雑している。


ここは半分お洒落なお店。
完全にお洒落じゃないけど、雑然としたお洒落さがある。



「クアイッティアオ・トム・セーブ・シークローンムー・オーン」
ちゃんと書くとものすごく長い名前になってしまいました。
豚のやわらかいあばら肉入りが入った、濃厚なスープの米麺。
豚からだしをとったスープにたっぷりのタイのライムと
たっぷりのプリッキーヌ(一番辛みの強い唐辛子)が入っている。
だからすごく酸っぱくて辛い。
でもこの刺激が暑さにちょうど良いかも。
黄色いのは揚げワンタン。
私はふにゃふにゃになる前に食べるのが好き。
豚肉も結構入っていてボリュームのあるタイラーメン。

2014/04/15

注文通りにつくります

その店に材料があればなんでも作ってくれる
「アハーン・ターム・サン」という種類の店がある。
このブログの背景もそのお店の写真。


辛めで。野菜多めで。にんにく多めで。
とかどんな注文でも結構聞いてくれる。
日本だと味の注文なんてつけられないし、わがままな客になってしまう。
メニューがない店も多いから私にとってハードルが高い。
一年たってもまだいまいち注文の仕方がつかめない。
バジルチリ炒めとかつい知っているものしか注文しなくて
ワンパターンになりがち。
それを打破すべく挑戦中。
裏メニューみたいなのもあるはず。

「パット・ナンプリックパオ・ムー」
ナンプリックパオという甘辛い調味料で炒めたもの。
豚肉、鶏肉、シーフードなど具が選べる。
そんなに辛くない。

「パット・ガティアム・ムー」

豚肉のにんにく炒め。
焼肉みたいな感じ。
卵好きだからいつも目玉焼きをつけてもらう。
タイ人は半熟卵よりも固めが好きな人が多いので
半熟で。と言わないとなかなか半熟状態で出てこない。
ごはんと濃いめのおかずが一緒になったものも多い。
日本でいうとどんぶり的な存在かも。

2014/04/14

ヤシ砂糖

今はソンクラーンというタイのお正月休み。
有名な水かけ祭り。
あちこちで水鉄砲やバケツを使って水のかけあいをしている。
それくらい暑い。タイで一番暑い時期。
お寺を観光してすぐ喉はカラカラ。
入口を出てすぐの所にある屋台で飲み物を買う。


「ナムターンソット」
ヤシ砂糖のジュース。
色はうす灰色。
砂糖と混ぜて甘くしたりしている店が多くて色もうす黄色。
ここのお店は100%ヤシ砂糖。
甘いけど、くどくなくてすっきりする甘さ。
暑さも飛んで行く。



黒い実を割ると、ココナッツみたいにジュースが出るかと思ったら
長い枝のような、根っこのようなものの方から液体が出る。
これ、花穂といって花の集団らしい。

2014/04/13

アイスキャンデー

語学学校からいつもより早めに帰宅すると
一日で一番暑い時間帯にあたってしまい、
家に着くまで暑くてコーラやアイスなどの
冷たいもののことしか考えるようになる。


もう暑過ぎるとアイスクリームよりアイスキャンディー。
氷菓を欲する。
WALLの新商品、リプトンの紅茶味のアイスキャンディー。
これがすごく画期的な包装で、円すいの形の細長いカップの包装。
下の方を押すと、そのまま棒状のアイスキャンディーが出てくる。
溶けてもカップの底にたまるから手が汚れないし、
カップがちょっとした保冷になってる気がする。
タイのリプトンもやっぱり甘め。
でもレモン味が効いてて許せる甘さ。
このシリーズはコーラ+ライム味もある。
セブンイレブンに寄って、食べながら帰宅。

2014/04/12

小さい器の

「カノムトゥアイ」
陶器の小さな器に入ったお菓子。
おちょこぐらいの本当に小さなサイズ。
食堂でたまにすでにテーブルに置かれていたりする。
注文した料理が出てくるまでに食べるので
デザートじゃなくて、時には前菜になったり。



ココナッツミルクとヤシ砂糖、もち米の粉などを混ぜて蒸したもの。
少し固めのココナッツプリンという感じ。
2つ一組で8バーツ(約24円)。
ここのは2層になっていて
下の層はパンダンリーフで香りづけ、色づけしてあった。


あっさりした味なので
パクパクわんこそばみたいに平らげそう。

2014/04/10

三味

まだまだ食べてないおかずが
一年たった今でもたくさんある。
日本でも素材の組み合わせによって
無限におかずはあるからそりゃそうなんだけど。


「プラーサームロット」
料理名がそのまんま。
直訳すると三つの味の魚。
魚の三味のソースがけ。
揚げた魚に甘い、酸っぱい、辛いが一体となったソースがかかっている。
ピリ辛な甘酢といった感じ。
タマリンドから作られたソース。
タイ料理にはいたるところでタマリンドが使われている。
写真の分でごはん5杯はいけます。

2014/04/09

わた菓子

5年くらい前に初めてアユタヤを観光したときに
タイ人の友人が名物だからと一緒に食べたお菓子。
初めて見たときのインパクトが忘れられない。
いかにも昔からあるおやつという感じで
自分で巻いて食べるという楽しさも
すごくワクワクしたのを覚えている。


「ローティサイマイ」
繊維状のあめみたいなものを
クレープ状の生地に巻いて食べる。
わた菓子に似た味で、素朴な味。
生地はもちもち。
この生地を焼く過程がおもしろい。
生地の固まりを手で持って、こねながら直接鉄板に押しつけて焼く。
すごい早技でどんどん焼かれていく。




2014/04/08

エビとレモングラスのサラダ

道端で偶然出会って友人になった
タイ人の友だちとタナオ通りにあるイサーン料理屋さんへ。


お店には芸能人の写真や
王族の方がいらした証である表彰状がいっぱい飾られている。
タイの友人のおすすめの料理を注文してもらう。


「プラークン」
エビとレモングラスのサラダ。
この料理のポイントは
エビが半生にゆでてあることと
レモングラスがたっぷり入っていること。
エビの半茹でを料理にするって新鮮。
日本で魚介類を半生状態で食べるのって
魚のしゃぶしゃぶとか炙りとかくらい?
エビが外はぷりぷりで中は刺身。
レモングラスは根元のやわらかい部分を輪切りにしてある。
さわやかでピリっと辛いサラダ。

2014/04/06

蓮根のようなオレンジのような

透明の瓶に乾燥したマトゥームが入っているときれい。
部屋に飾りたくなる。
最初は蓮にオレンジ色をつけているものだと思っていた。
ビールフルーツという柑橘系の実の一種でした。
写真ちょっとわかりづらいけど、真ん中のです。


「ナーム・マトゥーム」
ビールフルーツのハーブティー。


薄いオレンジ色がきれい。
やっぱり甘めなのでハーブティーというよりジュースという感じ。
味は出会ったことがない味。
奥の方で漢方薬みたいな味がする。
脂肪を排泄したり、喉や胃腸の調子を良くしたりするそう。
飲んだ後はなんとなく体がすっきりした気持ち。

2014/04/04

まきびし

真っ黒でイガイガしたものが売っていて、
美味しそうで食べてみたいというよりは
どんな味がするのか知りたくて興味本位で買ってみた。


「water chestnut」と書いてあって
なんとなく木の実かなと想像する。


まきびしみたいな形。
さわると外側が炭っぽい。
帰って調べてみたら、本当に「ひし」でした。
ひしは水草の一種で池や沼に生える。
しかも日本にもある。
福岡や佐賀県で獲れるらしい。
日本にもある食べ物をタイで知る。
忍者が使うまきびしも
鉄などで作られる前はこのひしが使われていたそう。
本当に固くて殻がむきづらい。
ステイ先のお母さんにも
何でそんな面倒くさいものを買ってきたんだと言われてしまいました。
ペンチを使ってせっせとむく。


中は白い。
外側が炭っぽいのは天津甘栗みたく加熱されたからだと思う。
本当の実は赤茶色っぽい。
栗みたいにホクホクしていて味はあんまりない。
砂糖と煮たり、サラダに混ぜて食べるそう。

2014/04/02

フカヒレスープと蟹焼き飯

タイの友人の仕事を手伝ったお礼にごはんをごちそうしてもらいました。
「フー・チャラーム」
フカヒレです。
家の近くにある、よく行く香港ヌードルを売っている食堂。


いつもは魚の浮き袋入りのスープだけど
今日はフンパツしてフカヒレ。



土鍋で出てくる。ひと鍋2人前くらい。
ベースのスープは魚の浮き袋のスープと同じで
あんかけ状でカニの身と干し椎茸が入っている。
丁寧に芽をとったもやしとパクチーを入れて食べる。
物足りない人は白こしょうをちょっとかけても。


これで200バーツ(約600)円くらい。
フカヒレはテレビでよく見る高級食材みたいに肉厚じゃないけど
庶民的な感じで全然良い。

「カオパ・プー」
蟹肉入り焼き飯。
いろんなところで焼き飯食べたけど
ここの焼き飯が一番好き。
日本の中華料理屋さんで食べる焼き飯より薄味め。
タイのお米は焼き飯に向いていてパラパラで美味しい。
タイのライムをしぼって食べる。
食べ続けて口の中がぼそぼそになったら
キュウリ食べたりネギをかじったり。
唐辛子入りのナンプラーをかけても美味しい。
フカヒレと蟹の焼き飯。なんて贅沢!

2014/04/01

マンゴー

日本人にもなじみのある果物マンゴー。
マンゴー味のデザートもよくみかけます。
生の果実は宮崎産のマンゴーもあるけど
値段が高くてなかなか身近な存在ではない果物。
でも南国のタイではいつでもどこでも手軽に食べられる食べ物。
旬はあるけど(旬は4〜5月の暑季)基本的にいつでも食べられます。
朝ごはんにフルーツの屋台でパッと買えちゃう。
値段も安い。
タイ語では「マムアン」。
かわいい響き。

インドでは500種類以上、タイでは60種類以上栽培されているらしい。
私が見分けのつくのはこの「ナムドクマイ種」。
タイ人にも人気で、すごく甘い。


やわらかくて、黄色い甘い果実がマンゴーという感じですが、
タイでは熟していない青い実のままでも食べます。



固くてコリコリ、漬け物みたい。
甘酸っぱいので唐辛子入りの砂糖や
ナムプリックワーンという甘辛いタレにつけて食べたりします。
エビ入りのタレが好き。
食べ出すと止まらない。

甘酸っぱいのがよく合うんです。
私もタイにいるうちに完全に熟しているものより、
まだ少し青くて甘酸っぱい方げ好きに。
あとサラダやエビ味噌炒めごはんに混ぜて食べたり。


これはマンゴーを薄く切って乾燥させたもの。
乾燥といってもしっとりしています。
甘くて懐かしい感じの甘み。

タイに住んでいて気軽にマンゴーが食べられることは
幸せなことのひとつ。