ごあいさつが遅れました。
もうひと月程経ってしまいましたが、
10月でタイごはんブログは終了いたします。
今までご覧になってくださった皆様、
この機会を与えてくださった京都のタイ料理屋、パクチーさん、
本当にありがとうございました。
ブログは残っているので、
どんなタイ料理があるんだろう、と
たまに見ていただけるとうれしいです。
私自身もあの料理なんだっけと思ったら
このブログをタイ料理辞書代わりにたまにのぞきたいと思います。
タイでの生活は終わりましたが
またタイには行きたいですし
日本で出会ったタイのこともちょこちょこ書けたらいいなと思っています。
かなり不定期&個人的ですが、
これからはこちらのブログでお会いしましょう*
白い象と黄色いバナナ
http://tommyoshimi.blogspot.jp/
タイごはん日記
2014/10/31
かぼちゃプリン
今日はハロウィーン。
タイではハロウィーンと言えば
カオサンやクラブでイベントしてるくらい。
西洋人に混じってタイの学生さんが仮装したりしていました。
ハロウィーンということでかぼちゃのデザート、
「サンカヤーファクトーン」のことを書きます。
かぼちゃの種とワタをくりぬき、そこへカスタードを入れて蒸したもの。
かぼちゃのプリンみたいなものです。
料理教室で作り方を教えてもらいました。
①かぼちゃの頭の部分を切って、中の種とワタをくりぬく。
②たまご、ココナッツミルク、パームシュガー、塩の中に
パンダンリーフを揉みこむようにして混ぜる。
(これでパンダンリーフの香りがつく)
③カスタード液をこして、かぼちゃの中に入れる。
(泡ができないように。泡があるときれいにできない)
④30−45分程蒸す。
これだけ!簡単です。
かぼちゃの甘みとココナッツミルクのカスタードが一緒になると
たまりません。
タイではハロウィーンと言えば
カオサンやクラブでイベントしてるくらい。
西洋人に混じってタイの学生さんが仮装したりしていました。
ハロウィーンということでかぼちゃのデザート、
「サンカヤーファクトーン」のことを書きます。
かぼちゃの種とワタをくりぬき、そこへカスタードを入れて蒸したもの。
かぼちゃのプリンみたいなものです。
料理教室で作り方を教えてもらいました。
①かぼちゃの頭の部分を切って、中の種とワタをくりぬく。
②たまご、ココナッツミルク、パームシュガー、塩の中に
パンダンリーフを揉みこむようにして混ぜる。
(これでパンダンリーフの香りがつく)
③カスタード液をこして、かぼちゃの中に入れる。
(泡ができないように。泡があるときれいにできない)
④30−45分程蒸す。
これだけ!簡単です。
かぼちゃの甘みとココナッツミルクのカスタードが一緒になると
たまりません。
2014/10/30
ココナッツ
南国の国にかかせないココナッツ。
ココナッツミルク、ココナッツオイル、ココナッツシュガー、ココナッツジュース、
と様々なものに活用されている。
ココナッツオイルは今ミランダ・カー愛用で
健康と美容に良いということで
日本で流行ってるみたいですね。
ココナッツはヤシ科の植物のココヤシの実のことで、
椰子の木の種類はたくさんあるようです。
こんな風に木に実がなっています。
一個が結構重いのに枝(?)は耐えてます。
連なるとこんなことに。
この一房、かなり重いです。
引きずらないと持てないくらい。
ココナッツジュースを売っている屋台は
緑色の実じゃなくて、こういう姿なのでなんでかと思っていたら
ココナッツのジュースを獲れたての実から飲める機会が!
皮はかなり固いのでナタで切っていきます。
切るというよりそぎ落とす感じ。
てっぺんを切って開けると、中に液体が。
この液体が胚乳であり、ココナッツジュースです。
若い実であるほど、胚乳はたっぷりで美味しいです。
殻の内側についている、白い固形の胚乳も食べられます。
食感はコリコリして美味しい。
昔はココナッツの香りが苦手だったけど
美味しいココナッツを食べてからは大好きになりました。
この殻を削り続けると
つんつるてんなココナッツになるんです。
ココナッツミルク、ココナッツオイル、ココナッツシュガー、ココナッツジュース、
と様々なものに活用されている。
ココナッツオイルは今ミランダ・カー愛用で
健康と美容に良いということで
日本で流行ってるみたいですね。
ココナッツはヤシ科の植物のココヤシの実のことで、
椰子の木の種類はたくさんあるようです。
こんな風に木に実がなっています。
一個が結構重いのに枝(?)は耐えてます。
連なるとこんなことに。
この一房、かなり重いです。
引きずらないと持てないくらい。
ココナッツジュースを売っている屋台は
緑色の実じゃなくて、こういう姿なのでなんでかと思っていたら
ココナッツのジュースを獲れたての実から飲める機会が!
皮はかなり固いのでナタで切っていきます。
切るというよりそぎ落とす感じ。
てっぺんを切って開けると、中に液体が。
この液体が胚乳であり、ココナッツジュースです。
若い実であるほど、胚乳はたっぷりで美味しいです。
殻の内側についている、白い固形の胚乳も食べられます。
食感はコリコリして美味しい。
昔はココナッツの香りが苦手だったけど
美味しいココナッツを食べてからは大好きになりました。
この殻を削り続けると
つんつるてんなココナッツになるんです。
2014/10/29
グリーンカレー
なんとタイごはんブログが300回目!
記念して?今日はグリーンカレーについて。
日本の人にもちょこちょこ知られているグリーンカレー。
うっかりして今の今まで書いてませんでした。
なぜなら、タイにいると意外にあまり食べないのです。
日本にいるときは好きでアルバイト先でもよく食べていたけど、
暑い国にいるとココナッツミルクが入った料理を食べる気が起こらない。。
ちょっとおなかに重いのです。
冷房が効いてる部屋で食べたくなるという感じ。
なのでこちらはたまの贅沢で食べた、
セントラルチットロムの中にあるカフェのグリーンカレー。
お洒落。
普段、屋台で食べるグリーンカレーは
ごはんやカノムジーン(そうめんみたいな麺)に
ぶっかけて食べる感じです。
このプレートには小魚をカリカリに揚げたのと、
ナンプラーに唐辛子が入ったタレも親切についてます。
カレーの具は鶏か豚の肉とマルナス、
スズメナスビというグリーンピースみたいなナスと
こぶみかんの葉とバジル、辛くない唐辛子が飾り付けに入っている。
グリーンカレーの緑色は唐辛子の色。
レッドよりグリーンの方が辛いのです。
一輪挿しのようにテーブルに置かれてあるバジルとレタス。
これが一番洒落てる気がする。
付け合わせの野菜なのでもちろん食べて良いです。
記念して?今日はグリーンカレーについて。
日本の人にもちょこちょこ知られているグリーンカレー。
うっかりして今の今まで書いてませんでした。
なぜなら、タイにいると意外にあまり食べないのです。
日本にいるときは好きでアルバイト先でもよく食べていたけど、
暑い国にいるとココナッツミルクが入った料理を食べる気が起こらない。。
ちょっとおなかに重いのです。
冷房が効いてる部屋で食べたくなるという感じ。
なのでこちらはたまの贅沢で食べた、
セントラルチットロムの中にあるカフェのグリーンカレー。
お洒落。
普段、屋台で食べるグリーンカレーは
ごはんやカノムジーン(そうめんみたいな麺)に
ぶっかけて食べる感じです。
このプレートには小魚をカリカリに揚げたのと、
ナンプラーに唐辛子が入ったタレも親切についてます。
カレーの具は鶏か豚の肉とマルナス、
スズメナスビというグリーンピースみたいなナスと
こぶみかんの葉とバジル、辛くない唐辛子が飾り付けに入っている。
グリーンカレーの緑色は唐辛子の色。
レッドよりグリーンの方が辛いのです。
一輪挿しのようにテーブルに置かれてあるバジルとレタス。
これが一番洒落てる気がする。
付け合わせの野菜なのでもちろん食べて良いです。
2014/10/28
ナンバーワン
昨日に続いてタイ紅茶のこと。
タイ紅茶の茶葉のブランドで一番有名なのがこれです。
「チャートラームー」といって、手のマークのお茶という名前。
いいね!と同じ手のマーク。
英語でナンバーワンブランドと書いてあります。
1945年が創業!
中華っぽさもあり、レトロな感じもあるパッケージが私は好きです。
テイクアウト用のカップもかなりしっかりしてます。
飲み終わった後も洗ってキープしてしまいました。
お店は屋台がこの茶葉を扱っている場合もあるし、
専門店が駅の改札前や、デパートの食品売り場にもお店があります。
メニューは王道のミルクティーに、
ストレート、レモンティー、グリーンティーといろいろあります。
お店によってはタピオカを入れることもできます。
ミルクティーかレモンティーがお気に入りです。
レモンティーにはタイのライムが入ってすっきり飲めます。
色もこれは普通。
そしてグリーンティーに挑戦。
色は薄めのグリーン。
抹茶かな?と思っていたら
抹茶とは違う、タイ紅茶の風味と緑茶を混ぜたような味でした。
タイ紅茶の茶葉のブランドで一番有名なのがこれです。
「チャートラームー」といって、手のマークのお茶という名前。
いいね!と同じ手のマーク。
英語でナンバーワンブランドと書いてあります。
1945年が創業!
中華っぽさもあり、レトロな感じもあるパッケージが私は好きです。
テイクアウト用のカップもかなりしっかりしてます。
飲み終わった後も洗ってキープしてしまいました。
お店は屋台がこの茶葉を扱っている場合もあるし、
専門店が駅の改札前や、デパートの食品売り場にもお店があります。
メニューは王道のミルクティーに、
ストレート、レモンティー、グリーンティーといろいろあります。
お店によってはタピオカを入れることもできます。
ミルクティーかレモンティーがお気に入りです。
レモンティーにはタイのライムが入ってすっきり飲めます。
色もこれは普通。
そしてグリーンティーに挑戦。
色は薄めのグリーン。
抹茶かな?と思っていたら
抹茶とは違う、タイ紅茶の風味と緑茶を混ぜたような味でした。
2014/10/27
タイ紅茶
日本の人が初めて見るとびっくりする、タイの紅茶。
なぜかというとこの色です。
鮮やかなオレンジ色。
こんな色の飲み物は日本ではないと思う。
タイの紅茶は砂糖や練乳、エバミルクが入っていてすっごく甘い。
紅茶はネルドリップみたいな布に茶葉を入れ、煮出されています。
ネルの色、真っ黒。。
元々の色は濃いけど茶色い紅茶の色。
でもそこへミルクを入れるとたちまちオレンジ色になります。
茶葉に人工着色料が入ってるみたいです。
あと茶葉自体がすごくバニラみたいな甘い匂いがしていて、
これも香料が入ってるようです。
でもこの甘さと香りが、あっつい時に飲むと癒されます。
ロイヤルミルクティーよりもはるかに甘いけど本当に好き。
なぜかというとこの色です。
鮮やかなオレンジ色。
こんな色の飲み物は日本ではないと思う。
タイの紅茶は砂糖や練乳、エバミルクが入っていてすっごく甘い。
紅茶はネルドリップみたいな布に茶葉を入れ、煮出されています。
ネルの色、真っ黒。。
元々の色は濃いけど茶色い紅茶の色。
でもそこへミルクを入れるとたちまちオレンジ色になります。
茶葉に人工着色料が入ってるみたいです。
あと茶葉自体がすごくバニラみたいな甘い匂いがしていて、
これも香料が入ってるようです。
でもこの甘さと香りが、あっつい時に飲むと癒されます。
ロイヤルミルクティーよりもはるかに甘いけど本当に好き。
2014/10/26
スイカ
日本で暑いときに食べる果物といえばスイカ。
タイにもスイカはあり、一年中買うことができます。
形はだ円形。
一玉100円くらいから買えます。
いろんな果物が切って売っているフルーツ屋台では
16分の1個分くらいを一口サイズに切ってくれるので
食べるのがとても楽。
しかもおばちゃんが一つ一つ手作業で種も取ってくれるので
本当にむっちゃ楽。
これで20バーツ(約60円)。
朝ごはんやスッキリしたいときによく買います。
ただ難点はあまり冷えてないスイカが多い。。
氷で冷やしてはくれているのだけど、
冷蔵庫で冷やしたみたいにキンキンには冷えてない。
他の果物は我慢できるけど、スイカだけは冷えていて欲しい。
なので冷たいスイカが食べたいときは私はスイカジュースを買います。
ジュースというかスムージーですね。
スイカと氷とシロップを少し入れてミキサーにかけたもの。
しゃりしゃりヒンヤリで暑さとのどの渇きがふっとびます。
日本でも夏に飲みたい一品!
タイにもスイカはあり、一年中買うことができます。
形はだ円形。
一玉100円くらいから買えます。
いろんな果物が切って売っているフルーツ屋台では
16分の1個分くらいを一口サイズに切ってくれるので
食べるのがとても楽。
しかもおばちゃんが一つ一つ手作業で種も取ってくれるので
本当にむっちゃ楽。
これで20バーツ(約60円)。
朝ごはんやスッキリしたいときによく買います。
ただ難点はあまり冷えてないスイカが多い。。
氷で冷やしてはくれているのだけど、
冷蔵庫で冷やしたみたいにキンキンには冷えてない。
他の果物は我慢できるけど、スイカだけは冷えていて欲しい。
なので冷たいスイカが食べたいときは私はスイカジュースを買います。
ジュースというかスムージーですね。
スイカと氷とシロップを少し入れてミキサーにかけたもの。
しゃりしゃりヒンヤリで暑さとのどの渇きがふっとびます。
日本でも夏に飲みたい一品!
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