2013/08/26

東京という名の

「カノム・トーキョー」
家の近くのお寺で月、水だけ市場がやっているので
野菜を買いに行ったらお寺の前で甘いいい匂いのする屋台が。
子ども連れのお母さんや若い女の子が集まっていました。
小腹もすいたしひとつ買ってみることに。
具が選べるみたいなのでうずらの卵に。
他にはソーセージもありました。
クレープみたいな生地に豚ひき肉、うずらの卵をのせて
たぶん醤油をかけて、くるくる巻いてできあがり。



何ていう名前のお菓子ですか?と聞くと
「トーキョー」と言われ、
ああ、これが噂の!とちょっと嬉しくなった。
トーキョーという名前のお菓子があるとは聞いてたけど
実物は知らなかった。
カノムはタイ語でお菓子という意味。
東京菓子という名前のお菓子。
でもどこが東京なのかさっぱりわからない。
クレープっぽいから?原宿っぽい?
入れてくれた袋も白と黒でちょっとモダンでした。
味はおかずクレープに近い感じ。
素朴でおいしかった。
お店によってはカニカマやハムを入れている店もあるみたい。



一つ5バーツ(16円)。

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