エビが釣れたら、そこで料理をしてくれるお店。
釣れなくてもエビは食べられるけど、
釣れると、エビ代は無料で調理代のみで良いです。
バンコク市内でもエビ釣りのお店はいくつかあります。
一時間100バーツ。(約300円)
ほとんどおっちゃんばっかり。
常連さんが多いよう。
みんなエビを釣って食べるというよりは
純粋にエビ釣りを楽しんでいました。
お店の人が一時間ごとにエビをため池に足してくれます。
私は最初に釣り竿をため池の中に入れた直後にかかったのですが
どうやって持ち上げて良いかわからず逃げられてしまいました。
結局その後2時間やってボウズ。。
でも友人たちが頑張ってくれたので
無事に美味しくて新鮮なエビが食べられました。
「クンパオ」
シンプルに塩焼き。
エビは川エビでジャイアントマレーシアという種類。
シーフード用の辛めのタレにつけて食べます。
ぷりっぷりでした!
ただ仏教的には殺生がだめなので
こうして釣って食べるということをしない、厳しく戒律を守るタイ人の方も。
21時頃になると今から大会をやるからと
エビ釣りをしていた人も中断させられる。
参加費を払って、1位になった人が集まった参加費を全部もらえるという。
なるほど、おっちゃんが多いわけです。
あと釣れたエビの重さを計って、
指定された数字が入っていれば賞金がもらえるというものも。
「125」という数字があれば一人目は1500バーツ。
二人目は800バーツ。
とにかく「7」という数字が入っていれば500バーツ。
よく考えられてるなあ。
おっちゃん達はみんな真剣勝負で楽しんでいました。
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