日本人にもなじみのある果物マンゴー。
マンゴー味のデザートもよくみかけます。
生の果実は宮崎産のマンゴーもあるけど
値段が高くてなかなか身近な存在ではない果物。
でも南国のタイではいつでもどこでも手軽に食べられる食べ物。
旬はあるけど(旬は4〜5月の暑季)基本的にいつでも食べられます。
朝ごはんにフルーツの屋台でパッと買えちゃう。
値段も安い。
タイ語では「マムアン」。
かわいい響き。
インドでは500種類以上、タイでは60種類以上栽培されているらしい。
私が見分けのつくのはこの「ナムドクマイ種」。
タイ人にも人気で、すごく甘い。
やわらかくて、黄色い甘い果実がマンゴーという感じですが、
タイでは熟していない青い実のままでも食べます。
固くてコリコリ、漬け物みたい。
甘酸っぱいので唐辛子入りの砂糖や
ナムプリックワーンという甘辛いタレにつけて食べたりします。
エビ入りのタレが好き。
食べ出すと止まらない。
甘酸っぱいのがよく合うんです。
私もタイにいるうちに完全に熟しているものより、
まだ少し青くて甘酸っぱい方げ好きに。
あとサラダやエビ味噌炒めごはんに混ぜて食べたり。
これはマンゴーを薄く切って乾燥させたもの。
乾燥といってもしっとりしています。
甘くて懐かしい感じの甘み。
タイに住んでいて気軽にマンゴーが食べられることは
幸せなことのひとつ。
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