インドネシア人のアーティスト達とのグッバイ食事会で
トンロー駅近くにある「セーンチャイポチャナー」というお粥屋さんへ。
カオトム(お粥)とおかずを食べる店はいろんなおかずが食べられて楽しい。
お粥以外にも普通のごはんもある。
たぶん日本人にも有名で日本語表記のメニューもあった。
カオトム屋でよく見るおかず達。
「チャプチャイ」
ゲーン・ホと同じように元々は冷蔵庫にある野菜でつくる家計にやさしい料理。
中国スタイルの料理。
写真はパックカナーのチャプチャイ。
キャベツやほうれん草、バラ肉を使うことも。
炒めた後に煮るのがこの料理のポイント。
パクチーの根、胡椒、しょう油で煮る。
煮れば煮るほど美味しいので一気に大きい鍋でつくる。
カオトム屋の定番料理。
「パット・ホーイグラポン」
すごく小さい粒の貝と卵を炒めたもの。
卵はそぼろ状になるまで炒めてある。塩味。
「ホイラーイ・パット・プリックパオ 」
あさりの辛みそ炒め。
ホーラーパーという葉が味のアクセントに。
「タオフー・トート」
揚げた豆腐をあんかけ状になった甘辛いタレにからめて食べる。
こっちの揚げ豆腐は黄色い。
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