2014/06/12

ミントタブレット

味が濃いめだったり、辛いタイ料理を食べたあとに食べる。
あと、にんにくがたっぷり入った料理の後も。


「フィッシャーマンズ・フレンド」
ミントタブレット。清涼菓子。
これを食べると口の中がすっきり!
カバンの中に常備しておきたいアイテム。
眠気ざましにもなるし、のど飴の代わりにもなります。
オリジナルのミント味は結構辛い。
買ったもののあまり食べれませんでした。。
チェリーやシトラス味もあって、
そっちの方がミントの強さはやさしめで食べやすいです。

元々はイギリスが原産で、タイにも輸入されています。
日本でも輸入されているけど、タイの方が味の種類が多い気がします。

2014/06/10

もちもちお菓子

タイ語学校の先生からおやつのおすそ分け。
おやつを食べながら、
名前の由来や作り方を教えてもらってタイ語の勉強。


「カノム ドゥアン」
見た目の通り、いも虫みたいな形のものが入っているので
ドゥアン=いも虫、という名前お菓子。
ごまと削ったココナッツの実をまぶして
さらにココナッツミルクをかけて食べます。
いも虫の部分は米粉をこねて蒸したもの。
もちもちしてちまきの餅に似ています。
カラフルないも虫がかわいいような気持ち悪いような。
味は素朴で、おもちにココナッツミルクをかけた味です。
ごまが時々香ばしい。

「カノム ニャオ」
こっちも米粉を練ったものに
削ったココナッツの実とあられ、
ヤシ砂糖のシロップをかけて食べる。
こっちはおかきの香ばしさ。

2014/06/09

おにぎり

なんだか見たことあるものが自販機の中に入っていると思ったら


コンビニのおにぎりでした。
なんとなくすごくハイテクに見えるのは私だけ?
白い光で明るく照らされているせいでしょうか。
フードコートのところに設置していて、
ちらほら買っているタイの人も見かけました。

具はシャケ、ツナ、えびこ、海藻がある様子。
お金を入れて、欲しい具のおにぎりの下に表示されている
数字を入力すると、ころりんと落ちてきます。
UFOキャッチャーのよう。
残念ながらタイラーメン一杯食べれそうな値段なので
割高に感じてしまい買わず。。
でも自販機自体が面白くて他の人が買うのをただただ見てしまいました。

2014/06/06

蒸しもの

朝ごはんに優しいものが食べたいとき、
おやつにちょっと何かつまみたいときに良いのが
蒸しもの屋さん。
優しそうなおばちゃんが屋台をひいて売っている。


かぼちゃ、バナナ、枝豆、さつまいも、ピーナッツ、くわい、とうもろこし。
食べ物からの自然の甘みだけなので優しい味。
私が買うのはだいたいとうもろこしかくわい。
くわいはしゃりしゃりで甘くて美味しい。
一度食べると手が止まらない。
でも蒸しものは早く食べないとすぐ傷んでしまうので注意。
かばんの中に入れていたらアウト。。みたいなことがありました。

2014/06/05

8番らーめん

タイでは日本のらーめんも人気です。
日本にもある8番ラーメン。
石川県を中心としたお店なので日本では食べたことがなかったけど、
タイで初めて食べる。
すごく人気です。
デパートやショッピングセンターの中にはだいたいお店がある。


メニューは五目らーめんやトムヤムらーめん、焼きそば、
ざるらーめんなどの冷たい麺もある。


私が食べたのは8ちゃんらーめん。
「8」マークが入ったかまぼこが入っている。
見た目が王道でなんだかおもちゃみたい。
味は普通の醤油らーめん。
麺はやわらかめ。
ちょっと懐かしい中華そばという感じ。
すごく好きというわけじゃないのに
なぜか何回も行ってしまう。
値段がお手頃なのと、お気軽感があるのだと思う。

2014/06/04

エビ釣り

エビ釣りに行きました。
エビが釣れたら、そこで料理をしてくれるお店。
釣れなくてもエビは食べられるけど、
釣れると、エビ代は無料で調理代のみで良いです。
バンコク市内でもエビ釣りのお店はいくつかあります。
一時間100バーツ。(約300円)


ほとんどおっちゃんばっかり。
常連さんが多いよう。
みんなエビを釣って食べるというよりは
純粋にエビ釣りを楽しんでいました。
お店の人が一時間ごとにエビをため池に足してくれます。
私は最初に釣り竿をため池の中に入れた直後にかかったのですが
どうやって持ち上げて良いかわからず逃げられてしまいました。
結局その後2時間やってボウズ。。
でも友人たちが頑張ってくれたので
無事に美味しくて新鮮なエビが食べられました。


「クンパオ」
シンプルに塩焼き。
エビは川エビでジャイアントマレーシアという種類。
シーフード用の辛めのタレにつけて食べます。
ぷりっぷりでした!
ただ仏教的には殺生がだめなので
こうして釣って食べるということをしない、厳しく戒律を守るタイ人の方も。

21時頃になると今から大会をやるからと
エビ釣りをしていた人も中断させられる。
参加費を払って、1位になった人が集まった参加費を全部もらえるという。
なるほど、おっちゃんが多いわけです。
あと釣れたエビの重さを計って、
指定された数字が入っていれば賞金がもらえるというものも。


「125」という数字があれば一人目は1500バーツ。
二人目は800バーツ。
とにかく「7」という数字が入っていれば500バーツ。
よく考えられてるなあ。
おっちゃん達はみんな真剣勝負で楽しんでいました。

2014/06/02

肉骨茶

あったかいものを食べたいとき、
パワーが欲しいときに
これを食べるとすごく元気になります。
暑い国でも温かいものが食べたくなるときが結構あります。

「バクテー」
元々は中国から伝わってきたもの。
豚のあばら肉を漢方やスパイスで煮込んだもの。
マレーシアやシンガポールでよく食べられているけど
タイの南部でもポピュラーらしい。


ぐつぐつ煮立った豚のあばら肉と干し椎茸スープが土鍋で出てきて、
後入れでえのきとレタスとパクチーを入れる。
調べてみると、
にんにく、シナモン、八角、クローブ、コショウなどのスパイスがたっぷり。
そりゃ元気になる。
スープは醤油ベースでごはんと一緒に食べました。
揚げパンと一緒に食べる場合もあるそう。
スープにはお茶は使ってないけど
バクテーを食べるときに飲むお茶が
豚肉の脂肪分を減らしてくれるらしいので
漢字で書くときに「茶」の字が使われているのかも。