2014/06/02

肉骨茶

あったかいものを食べたいとき、
パワーが欲しいときに
これを食べるとすごく元気になります。
暑い国でも温かいものが食べたくなるときが結構あります。

「バクテー」
元々は中国から伝わってきたもの。
豚のあばら肉を漢方やスパイスで煮込んだもの。
マレーシアやシンガポールでよく食べられているけど
タイの南部でもポピュラーらしい。


ぐつぐつ煮立った豚のあばら肉と干し椎茸スープが土鍋で出てきて、
後入れでえのきとレタスとパクチーを入れる。
調べてみると、
にんにく、シナモン、八角、クローブ、コショウなどのスパイスがたっぷり。
そりゃ元気になる。
スープは醤油ベースでごはんと一緒に食べました。
揚げパンと一緒に食べる場合もあるそう。
スープにはお茶は使ってないけど
バクテーを食べるときに飲むお茶が
豚肉の脂肪分を減らしてくれるらしいので
漢字で書くときに「茶」の字が使われているのかも。

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