2013/08/31

揚げパン

クロントゥーイ市場というタイで飲食店などをしている人が仕入れをする大きい市場へ。


敷地が広くて雰囲気がディープ。
肉と肉の間でポップコーン売ってるとことか。
活気があって良いけど 一人で行くとちょっと恐かった。
友人が行った時は豚まるまる一頭をかついで歩いている人もいたらしい。
そこまでディープな姿は見れなかったけど
新鮮な野菜や肉、魚を元気なおっちゃん、おばちゃんが売っていた。
そんな中、 人の良さそうなおじさんが揚げパンを揚げていて、
ほんわかした雰囲気で癒し系なお店に惹かれてつい購入。



「パートンコー」
揚げパン。華僑の人から伝わったもの。
ゴマだけかかっていて小麦粉のほんのりした甘さだけなので
豆乳に浸して食べたり、カスタードクリームにつけて食べたりします。
お粥に入れてるのもみかけます。
私は結構素な味のものが好きなのでこのままでも全然いける。
ノドは乾くけど。
普段はアルファベットの「K」 みたいな形をよく見かけるけど
今回は丸い形に中心を凹ませた形を購入。



5個入りで5バーツ(約16円)

2013/08/30

にがうりのスープ

「ゲーン・ジュー・マラ」
にがうりのスープ。
にがうりはタイ語で「マラ」。


DBママがよく作ってくれる料理。
豚肉でダシをとったスープにナンプラーが少しだけ入ったあっさりとした味。
あっさりしてるけどごはんと良く合う。
クイッティアオに入っているのもたまに見かける。
タイに来てにがうり好きになった。
パクパク食べてしまう。
スープに少し苦みが効いておいしい。そこまで苦くない。
日本でみかけるにがうりより薄い緑色でそこまでイボイボもしてない。
違う種類のにがうりなのかも。
にがうりは健康にも良いし、覚えたい料理のひとつ。

2013/08/28

ピンクカオマンガイ

「カオマンガイ」
鶏を茹でたスープで炊いたごはんに茹でた鶏肉がのっている料理。
タレをかけて食べます。 スープもついてきます。


いくらでも食べてしまいそうな味だけど
見た目より意外とハイカロリー。
米を炊く前に鶏の脂で炒めて、さらに鶏の脂が入ったスープで炊くから
鶏の脂を惜しみなく吸収しちゃう料理。
でも美味しいからええねん。
たぶんだいたいの日本人は好きになる料理だと思う。
炊き込みごはんって日本人の大多数が好きだと思ってるのは私だけ?

プラトゥーナームにある、店員さんがみんなピンクのシャツを着たお店、
「ピンクカオマンガイ」 と呼ばれてるお店へ。
本当は「ガイトーン・プラトゥーナーム」だけどみんなピンクの〜って呼んでる。
ガイドブックにも載っているので韓国、中国、日本の観光客もよく見かけました。
旅行で来たことあったけど
今回留学に来てからはまだ行ってなくて、無性に食べたくなったので来ました。
シャツかわいい。
この制服じゃなくてピンク色だったら良いのか
「Don't call us Junk food」って書かれた服を着てる子もいた。



夜も偶然この店に来ることに。
日本で一緒に働いていたタイ人のコックさんがバンコクに観光に来たので
一緒に晩ごはんを食べることに。
もう閉まっているお店も多くて待ち合わせ場所から近い店はここしか思いつかず。
夜はソムタム(青パパイヤのサラダ)など一品メニューもしていたので
そっちを食べることに。


ごはんは同じく油飯(炊き込みごはん)。
さすがに一日2回の油飯は胃が重く感じました。

2013/08/26

東京という名の

「カノム・トーキョー」
家の近くのお寺で月、水だけ市場がやっているので
野菜を買いに行ったらお寺の前で甘いいい匂いのする屋台が。
子ども連れのお母さんや若い女の子が集まっていました。
小腹もすいたしひとつ買ってみることに。
具が選べるみたいなのでうずらの卵に。
他にはソーセージもありました。
クレープみたいな生地に豚ひき肉、うずらの卵をのせて
たぶん醤油をかけて、くるくる巻いてできあがり。



何ていう名前のお菓子ですか?と聞くと
「トーキョー」と言われ、
ああ、これが噂の!とちょっと嬉しくなった。
トーキョーという名前のお菓子があるとは聞いてたけど
実物は知らなかった。
カノムはタイ語でお菓子という意味。
東京菓子という名前のお菓子。
でもどこが東京なのかさっぱりわからない。
クレープっぽいから?原宿っぽい?
入れてくれた袋も白と黒でちょっとモダンでした。
味はおかずクレープに近い感じ。
素朴でおいしかった。
お店によってはカニカマやハムを入れている店もあるみたい。



一つ5バーツ(16円)。

2013/08/25

バジルチリ炒めごはん

「パット・ガパオ・ラートカオ」
バジルチリ炒めごはん。
ホーリーバジルととうがらしを入れて炒めたおかず。
よくタイ人の庶民の味といわれてる料理。
タイの友人は食べ過ぎて飽きたというくらい。


写真のは豚ひき肉のバジルチリ炒め。
インゲンも入ってる。
鶏肉だったり、イカだったりといろんなバジルチリ炒めがあります。
味は甘辛くてごはんがすすむおかず。
たまご好きとしては
半熟の目玉焼きをのせて混ぜ合わせて食べるのが好き。
辛みもマイルドになります。



こっちはヤングコーンも入っていました。
こりこりした食感の野菜と相性が良いんだと思う。
インゲンやヤングコーンが入る方が食感がこりこりして楽しい。

60バーツ(192円)。
フードコートだったので少し高め。

2013/08/24

汁なしタイラーメン

「クイッティアオ・ヘーン」
汁なしのタイラーメン。


ゆがいた麺に調味料と具がのっていて混ぜて食べます。
具はスープありと同じでルークチン(魚のつみれ)など。豚の内蔵も入ってた。
味はナンプラーととうがらしと砂糖と甘い醤油、にんにく油など。
タイの調味料がいっぱい。
透明の麺が茶色になるくらいいろいろ入ってる。
これだけだとノドがつまりそうなので
スープも小鉢でつけてくれます。
タイ料理屋さんで働いていたときにタイ人のコックさんが
まかないでよく作ってくれたのを思い出します。



混ぜた後。
炒めてない麺に調味料を入れて混ぜ合わせるのって
カップ焼きそばを思い出してなんとなくジャンキーなものを食べてる気分に。
でもやみつきになる味。

30バーツ(約96円)

2013/08/22

バナナ入りもち米

「カオニャオ・サイ・グルアイ」
朝に出ていた屋台で
バナナの葉っぱに包まれて焼かれていたものを買う。
この間買ったいも焼きと一緒に売られていました。


てっきり焼きバナナと思って買ったら
葉っぱをひらいてみたらもち米が入っていました。



お腹の受け入れ態勢は完全に焼きバナナだったので残念。
でも食べてみると中にバナナが。
もち米とバナナでウェっと思う人もいますが
もち米もココナッツミルクで甘くしていて相性ばっちり。
優しい甘さなので朝ごごはんにもぴったり。
この他にも赤飯っぽいのや具がタロイモのものもあったり。
もちもち好きの私にはたまらない一品。

一つ5バーツ(約16円)

2013/08/19

揚州焼飯

授業が終わって、
クラスメイトが前に来て美味しかったという近くの中華料理屋へ。
ただ料理が来るのがとにかく遅いという。
本当に遅かった。
トマトと卵の炒め物なんて3分あればできそうなのに。
でもどれも美味しかった。
たまごふわふわ。
 

蒸し鶏の四川風。
ピリ辛でにんにくたっぷり。


揚州炒飯という炒飯を初めて知る。
クラスメイトに旅行好きの人がいて、
揚州炒飯は決まった具材とレシピを使い、その定義に沿った炒飯のことを
「揚州炒飯」というのだけど、今ではその定義は無視されて中国のどこでもあるそう。

素朴な色合いの炒飯。
ハムと卵とネギと人参。
なんか家庭的な感じだけど味は本格的。
これも正しい揚州炒飯ではなさそうだけど炒飯が一番美味しかった。

2013/08/18

蟹ときのこのブラウンソースかけごはん

「カオ・オッブ・プー」
蟹ときのこのブラウンソースかけごはん。
『SEE FAH』というチェーン店できれいめなレストランへ。
レストランといっても高級ではなくてデパートに入ってるお店のきれいさレベル。
メニューもお洒落で日本語も書いてある。




中華系の料理でよく使う土鍋に入ってきた。
蟹ときのこがメインの具で、あんがかかっていて
半熟目玉焼きをくずして混ぜて食べる。
甘いソーセージとネギがアクセントに。
こういうお店はちょっと高いけど、なんというか丁寧な味がして美味しい。
屋台や食堂で食べるごはんも美味しいけど、
また違ったガツンとした美味しさ。
それでも日本に比べるとだいぶ安いのですが。
タイって蟹が気軽に具に入ってるのが嬉しい。

135バーツ。

2013/08/17

あんかけ麺

「ラートナー」
あんかけ麺。


麺に野菜や肉などが入ったあんかけがかかった料理。
辛くもないし、ハーブも効いてないので
中華料理よりで日本人でも食べやすいメニュー。
皿うどんに近い感じ。

麺はお米の麺なら
きしめんくらいの平べったいタイプか細いビーフンタイプ、
中華麺ならを揚げたタイプをよく見かける。
イカ墨パスタを使ったラートナーも。挑戦的。
 

細麺タイプ。チンゲン菜たっぷり。
卵焼き入りでさらに優しい味に。
このお店の豚肉がなんでって思うくらいすごく柔らかかった。

 

2013/08/16

UHT牛乳

タイに来てUHT牛乳という存在を初めて知る。
パックの牛乳が常温で3ヶ月くらい日持ちするから
これ牛乳?何物?と思っていた。
日本で飲む牛乳と味もちょっと違うし。
調べたら殺菌方法の違いだった。
良かった、ちょっと化学的なものが入ってるのではと疑っていた。ごめんUHT。
日本でよく飲むのは超高温瞬間殺菌(UHT法)で
120℃から135℃で1秒間から3秒間殺菌する方法。
タイで飲んだのはUHT滅菌法で、
135℃から150℃で1秒間から3秒間UHT法で殺菌する方法。
タイの方が高温で殺菌してるということ。

でもタイにも賞味期限一週間くらいの牛乳がある。
高温短時間殺菌(HTST法)で
72℃から78℃で15秒間程度殺菌する方法。
こっちの方がまだ日本で飲む牛乳に近くて美味しく感じる。
 

Wikipediaで調べていたらこの方法、
ルイ・パスツールというフランスの細菌学者が開発したと載っていた。
ワクチンのことを調べていた時にも、予防接種も開発したと名前を知ったので、
ルイ・パスツール、なんて凄い人なんだと尊敬の気持ちを抱く。

2013/08/15

短い麺

「クイジャップ」
の短いお米の麺のタイラーメン。


シュウマイの皮くらいの大きさくらいの麺を茹でると
くるくる丸まってこんな感じになります。
食感はもちもちしてる。
スープは色濃いけど醤油ベースで味はそんなに濃くない。
具はゆで卵と鶏肉と厚揚げ。
あと血を寒天状に固めたもの。
これよくラーメンに入ってるけどあんまり好きになれない。
貧血にきっと良い。
50バーツ。

この日たまたまお昼も夜ごはんもクイジャップ。


夜は透明であっさりめのスープ。
でもかなりコショウが効いてる。
具は豚の臓物とスルメイカと豚カツをもっとカリカリに揚げたもの。
臓物が入ってるから臭み消しの為もあるのかな?
ほんとにかなりコショウ効いてる。
45バーツ。

近くで飲茶も売ってた。
蒸し器、七段重ね。



2013/08/13

ネジレフサマメ

「サトー」
ネジレフサマメ。


さやが30cmくらいはある豆。
タイ南部の野菜で、独特のにおいがある。
苦手な人も多いらしい。
色も鮮やかな黄緑色で歯ごたえがあって私は好き。
枝豆をちょっと固くした感じのかたさ。
調理する前に水につけておくと臭みもほとんど抜けるらしい。
DBママがよく作ってくれるのが
サトーととうがらしの炒め物。


ごはんがすすむおかず。
とうがらしはプリック・チーファーという5cm以上ある大きめの種類。
そんなに辛くないのでほとんど料理のさし色の役目。
オレンジ色と黄緑色できれいなおかず。

2013/08/12

ベトナムの生春巻き

「ネーム・ヌアン」
生春巻きの手巻きバージョン。


日曜日のお昼のベトナム料理屋さんへ。
ベトナムに行ったことがないからタイ料理とどう違うのか詳しくはわからないけど
タイ料理よりもハーブや生野菜をもりっと入れる感じがする。


DB一家がこのネーム・ヌアンが大好きで
野菜が食べたくなったとき、売っている店を見つけたときなど食卓によく出てくる。
レタスと餃子の皮くらいの大きさのライスペーパーに
ネームと青いバナナ、スターフルーツ、しょうが、きゅうり、ミント、スイートバジルの葉を包んで、
ソースをつけて食べる。


野菜のしゃきしゃきとハーブのさわやかさと
果物のすっぱさとソースの甘さとライスペーパーのもちもち。
いっぱいいっぱいやけど、口の中でうまいこと合わさる。
体に良さそうな一品。
迫力あるお店のおばちゃんも肌がきれいになるよ、と言っていた。


2013/08/11

ヤムとチェ

友人の知り合いの彫刻家の工房におじゃまして一緒にごはんを食べることに。
ラチャテヴィー駅の近くのコンドミニアムが乱立している路地を入ったら
ものすごく下町で、小さい市場が繰り広げられていた。
このあたりは安くておいしいものが売っているエリアらしい。
ここでおかずを買って工房で食べることに。

「クン・チェ・ナンプラー」
ゴーヤと生エビのナンプラー和え。

「チェ」には水の中に入れる、という意味がある。
ゴーヤを薄く切ったのと生エビを
ナンプラーを主に使ったナムヤム(ドレッシング)で和える。
赤い色の生エビじゃなくて青系の生エビって
日本では火を通さないとだめなイメージがあって恐る恐る食べた.
ゴーヤがシャキシャキ。生エビもぷりぷりで
すごく美味しかったけど、すごく辛い。


「ヤム・ヘット・ルアムミット」
きのこいろいろサラダ。

きのことエビ、カニカマ、きくらげ、、鶏の足、ピーナッツと
いろいろな具をナムヤムであえたサラダ。
こっちは辛くしないでって言ったからそんなに辛くない。
タイで注文するときは好きな具を選べるし、いっぱい入れて欲しい具、
嫌いなものは抜きにしてもらえるのがうれしい。
日本ではうるさいお客さんになってしまう。
ここのお店はナムヤムが美味しい。
お店特別の隠し味を入れているんだとか。


2013/08/10

おいもの炭火焼き

「マンピン」
おいもの炭火焼き。



朝の時間帯に出ていた屋台。
コロコロ見た目が素朴でかわいくて、
あっさりしてそうで朝ごはんに良さそうと、思わず買う。
マッシュポテトにコーンを混ぜて団子状にして炭火であぶったもの。
黄色いのはじゃがいも、グレーのはタロいものマッシュポテト。
黄色い方が少し甘めの味。グレーの方が好み。
5個入りで10バーツ(約32円)



今回は食べてないけど、一緒に売っていたものもついでに紹介。
手前のせんべいみたいなものはもち米にたまご液をぬって焼いたもの。
焼きおにぎりみたいな感じ。
奥はバナナを焼いたもの。
かための果肉なのでほくほくしてじゃがいもみたいな食感。

2013/08/08

インスタント麺の焼きそば

「パット・ママー」
インスタントラーメンの焼きそば。
たまに食べたくなるジャンキーなメニュー。


タイにはインスタント麺を使った料理が結構ある。
麺はインスタントだけど
野菜たっぷりで肉もしっかり入ってるから意外とバランス取れてるかも。
日本でもごはんを簡単にしたい時に良いと思う。
人参、ブロッコリー、キャベツ、紫キャベツ、たまご、鶏肉。
おまけに発泡スチロールも入ってた。。
味は醤油ベースの味。
インスタント麺に付いてるスープの粉も入れてた。
今回食べたのは辛くないタイプ。


近所のバス停近くにあるお店。
野菜をカラフルに飾っていてかわいい店構え。
近くの学校の学生も食べに来ていました。

●30バーツ(約96円)

2013/08/07

タイラーメン魚つみれ入り

「クイッティアオ・センミー・ナーム」

タイラーメンは麺の種類が豊富。
お米の麺と小麦粉の麺。お米の麺は太さもいろいろ。
今日は一番細い1mmのお米の麺、「センミー」。
センミー=ビーフンです。
具は魚のつみれと揚げワンタンの皮とタイ野菜。
タイのラーメンは具と麺の割合が同じくらい入っているので
具でお腹いっぱいになる感じ。
魚のつみれはいろんな種類がある。


今日はおいしい店センサーが働かなくて正直失敗。
見た目美味しそうだけどスープの味がほとんどなかった。
タイラーメンは基本卓上にある調味料を使って自分好みの味にするのですが、
ここまで味がないと何を入れていいかわからない。
美味しい店は入れなくても美味しいし、
あと何を足したら自分好みの味になるのかわかるやけど。
タイ人はどんなスープでもわかるんやろうなあ。
●30バーツ(約96円)

2013/08/06

中華風炒め物と生春巻き

タイ人の友人、DBの家にホームステイさせてもらっていて、
平日の夜ごはんはだいたいDBママが作ってくれます。
タイ人の家庭料理が食べられるのは嬉しい。
しかも味がやさしくて、味の素も使ってないから
屋台の濃い味に疲れたときは本当にうれしい。

今日は「中華風炒め物」
家庭料理だから決まった名前はない。

白菜、玉ねぎ、春雨、干ししいたけ、きくらげ、ゆば、たけのこ、黄色いとうがらし。
これでもかっていうくらい乾物が具に使われているのは新鮮だった。
ヘルシーなベジタリアン料理。
黄色いとうがらしはそんなに辛くない。

「ポピア・ソット」
日本の人も大好き、生春巻き。

これも具がきのこと野菜でヘルシー。
甘辛いスイートチリソースにつけて食べる。
パクチーも少し入っていい香り。
仏教の行事でだいたい一週間に一度、菜食の日があって、
その日はDBママは野菜か果物しか食べない。
今日は菜食の日だったのかな。

2013/08/05

トムヤムラーメン

「クイッティアオ・トムヤム・センレック」

タイに来てからよく食べます。
タイのラーメンのことをクイッティアオといいます。
ラーメンと言っても日本のラーメン程油っこくないので毎日でも食べられる。
お昼や小腹が減ったときによく食べる。
日本でいうとラーメンというよりうどん的な存在かも。
普通のクイッティアオは鶏や豚でだしを取ったスープ。
それにピーナッツ、ライムの果汁、とうがらしで味付けしたものが
トムヤム味のクイッティアオ。
暑いと酸っぱ辛い方が食がすすむ。



ステイしている家の近所の路地にあるパーおばさんという人がやっているお店。
昔からずっとあるといった雰囲気。
具はワンタンの揚げたやつ、豚ミンチ、焼豚、空心菜。
焼豚が香ばしい。
空心菜がトムヤムラーメンに入っているのはめずらしいんだとか。
おばちゃんも味があって面白かった。
ちょっと話すと「また来る?」と聞かれたのが嬉しかった。

●ピセー(スペシャルver.)35バーツ(約112円)

はじめに

タイごはん日記はじめました。
タイで食べたごはん、お菓子、飲み物、果物、
とにかく食べたもの見たものドタバタ紹介します。