2014/03/23

老舗珈琲屋

ディンソー通りを下って、市役所の近くにある
ずっと行きたかった珈琲屋さん。
「ゴピ・ヒアタイギー」


1952年にオープンしてもう60年以上続いているお店。
よく雑誌やフリーペーパーにも載っている。
タイ人だけじゃなく外国人のお客さんもたくさん。
珈琲と朝ごはんがメイン。
パンとソーセージのセットがいくつかある。
タイの洋食とタイ料理が中心。
ひとり用のアルミの鍋に
目玉焼きや中華風ソーセージをのせて焼いたものが名物。
元々はフランスの影響を受けたラオスに近い
ノンカーイやウドンターニーの食べ物らしい。
今日はごはんの気分だったので
「カーオ・クワックリン・カイフー」を注文。



今まで見たことも聞いたこともなかった。
たぶんこのお店のオリジナル?
クリスピーでふわっと焼いた卵焼きをごはんの上にのせ、
さらに豚ミンチとナムプリック(チリペースト)をあわせたものがのっている。
ピリ辛で卵焼きの食感が楽しい。
辛さが蓄積して口がヒーヒーになったので
珈琲も注文。
お店の人におすすめされた珈琲とタイ紅茶をミックスした飲み物。
チャー(お茶)+カフェー(珈琲)で
「チャーフェ」

先に紅茶の香りがして後味は珈琲。
なんか不思議な感じ。
そういえば違うお店で「ミラクルコーヒー」っていう名前で売っていた。
次は普通の珈琲に挑戦しよう。

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